Monday Coffee:え、、りんごの風味?ブルーベリー?それコーヒーの話?

カテゴリー: 生活の豊かさ

コーヒー屋さんで、

「このコーヒーはりんごのような味わいですね。爽やかでやさしい酸味と蜜のようなジューシーな甘みが感じられますよ。」
「このコーヒーはめちゃめちゃフルーティーで、ブルーベリーみたいな香りと味わいがあります!柑橘系の酸味も!」
「シナモン、クローブ、黒糖…それからマッシュルームの燻製…」

という案内をされた時に、「なんだこいつ?バカにしてるのかちょっとおかしいのかどっちだ?」みたいに思ったと思います。

やーあれで実はわかりやすくしてるつもりなんですよバリスタは… マッシュルームの燻製は絶対思いつきだけど。

コーヒーって豆というよりじつは赤い果実からタネを取り出して洗ったり発酵させたり乾かしてローストしてあるんです。

だから実際にフルーツだし、他のフルーツにある酵素とか風味成分があったりします。

元々は苦くもないので、苦いのは焙煎で焦がしちゃったりなんだりワケありで苦いわけです。ロブスタっていう品種の木はどうしても苦くてカフェインも半端ないようですが…

ワインでもそうですが、〜みたいな味って他の食べ物例えるときには、実はphの話をしてたりします。そして甘みとの割合と。
それに焙煎による香味の組み合わせ、発酵、生産処理による要素もあるんですが、今回は複雑なのでムシするとしましょう。

phがかなり低くて2とかだと、レモンと共通した酸味を感じたりします。レモンと水だけだとすっぱいけど、ちょっと甘みを加えると美味しいレモネードになったり。
甘み加えすぎるとコーラかなって思ったり。

もう少しph高めでマイルドになるとりんごと脳内で味わいを結びつけたりするんで、「これ、りんごの味だ!」と叫んだりするのがバリスタやソムリエだったりします。

コーヒー屋として働いていたときは「フレーバーを3つ伝えてあげればお客さんイメージわくから」と教わってたんですけど、
ソムリエ時代に学んだのはそれはちょっと一面的すぎて、酸以外の要素、甘みと酸とのバランス、苦味の質とボリューム、全体感を意識して評価・伝えていくほうが親切みたいですね。

もちろん人によって味の感じ方は変わるので、
普段から酸味の多いフルーツとかを楽しむ人と、チョコレートとかクッキーばっかりがいいという人では趣向も舌のつくりも違います。

だから自分の好みの味を聞かれてもどんなコーヒー/ワインがいいなんて上手く言えないよ、という方!

普段好んで食べているものを伝えたら腕のいいバリスタ/ソムリエならきっとナイスなおすすめしてくれます。

チョコレートケーキとチーズタルトならチーズタルトが好きです。
大好きなパスタのソースはなんといってもボロネーゼソースです。
和食派が大好きで365日そば食って生きてます。

とか。

気に入ったのがあったら、酸味の質と甘みとのバランスを覚えておくと次回自分の好みのものが探しやすくなるかもです。

月曜なのでコーヒーの話書きたくなったけど、役に立ったらうれしいです〜

リッチになっても生活豊かになんなかったらつまんないですからね!

コーヒーの選び方の記事もこの間書きました。よかったら参考にしてください:)
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