こうすれば必ず人は動く:自分を苦しめていた人格に気づかせてくれた一冊。処方箋つき。

カテゴリー: 心の豊かさ

この本を読む前までの自分:「お前が父親だったら俺絶対やだよ…」

自分は正直厳しい性格でした。

これまで学校でも仕事でも家庭でも、容赦なく人の悪いところは指摘して改善させようとしてきました。
相手がだれであれ間違っていると思えば議論してうち負かして良しとしてきたことを告白します。

彼女の英語のブログを文法から言葉えらびから逐一指摘して書き直しさせたりしていました。

中学時代からの旧友にも「お前が父親だったら俺絶対やだよ…まじ容赦ないもん」とつい最近いわれたばかりです。
「あー、やっぱそうだよな」ってしっくりきてました。
べつに、それが自分だしな。とも。

この本に出会って

この本を読んだことで、今までの態度は結局なにも良くならないどころか、よけいに状況を悪くしてしまうことに気づきました。

今までこうして人が離れていたんだということにも気づけました。

彼女に対してはスーパーの買い物で一番安い豆腐選ばなかったとか、食器の洗い方がなってない、お米を炊く前に給水してないと指摘して、
完全な小姑だった自分。考えてみるまで気づかなかった。よく耐えてくれてたなぁ…本当に反省します。ありがとう。ごめんなさい。改めます。

そうして自分の愚かさに気づいていたたまれない気持ちになることで変わりたいと決心。

2度3度と読み返して、学んだことを活かそうとメモをとる中で、自分に課すルールを作りました。

それからは前よりもっと相手の気持ちを考えられるようになり、結果的に誰かを説得するよりも快適に過ごせています。

自分への戒めとして公開するとともに、僕のようなHARDモードで人生を過ごしていた人へのヒントになればと願っています。

処方箋:6つのルール

ゴール:もっとやさしい人になって周りにとっても自分にとってもやさしい人生をおくる。

1.笑顔で過ごす。

ニコっとするだけで好きになってもらえる。自分の気分も上がる。

2.柔和でいる。

きつい物言いをしない。難点を指摘するのでなく、やってほしい行動を促す。すこしでも好ましい行動があれば、それをガンガン褒める、感謝する。

3.批判しない。

批判すれば相手は攻撃されていると思ってそれで頭がいっぱいになってしまう。相手の間違いを公然と批判するんじゃなくて、あくまで柔和に、こうしてくれたら嬉しい、と頼む。その時butじゃなくてandでつなげる。

4.自分の間違いを認める。

いつでも自分が間違っている可能性があることを受け入れる。非を認めることは強さと信頼の証。相手からの尊敬を失うどころか、尊敬だけでなく、信頼も得られるようになる。成長もできる。逆に間違いを認めない人間はどれも失う。

5.議論しない。

議論には絶対に勝てない。相手を打ち負かしても得られるものがなにもないから。

6.自分語りをしない。

人はみんな自分の話題がしたい。自分の写ってる写真がみたい。自分に関係ないことはゾーンアウトする。相手の興味ある話題を振れば、その人はよろこんで自分の味方になってくれる。

まとめ

容赦ない自分から、やさしい自分になろうと決心してからというもの、人生変わりました。

普段の生活に、穏やかさと充実感が伴うように。

今は彼女に、「台ふきんと洋服を一緒に洗濯するな」じゃなくて、

「洗濯機回してくれてありがとう。助かった。そして次回は台ふきんは洋服と一緒に入れないように気をつけよう。食中毒の原因になるから、煮沸するかブリーチするよ。俺がやるから流しにおいておいて。じゃ、今日も1日楽しもうね!」
っていうLINEを送れるようになってます。

結果は?

ちょっと試しに1週間やってみてください。きっと驚きますよ。

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