自分が何者なのか、自分で決める。

2018-11-15
カテゴリー: 心の豊かさ

ある男が歩いていると鷲の卵を見つける。

男は卵を持って帰って、裏庭にあるニワトリの巣においた。

やがて鷲は卵から帰って、他のニワトリと同じように暮らす。
土の中をつついて虫を探したり、数センチ飛び上がってみたり。

そして鷲が年寄りになった時、頭上で何かが飛んでいくのを見る。

優雅に、威厳をもってグライドしていく姿をみて、
「なんだあれ?!」
そう鷲は声をあげる。

「あー、あれ?…
あれは鷲だよ。」

他のニワトリは答える。

「あらゆる鳥の王様で、空の支配者さ。
だけど俺たちは地上に属してるんだ。
なぜなら俺たちはただのニワトリだからね。
あれの事は気にしない方がいいよ。
お前は絶対ああはならないから。」

そしてその鷲は一生をニワトリとして過ごして死んでいった。

なぜならそれが、彼が信じた自分の姿だったから。

Prince Eaについて書くのがこんなに遅くなるとは。

彼は俺の大好きなスポークンワードのアーティストで、
毎回圧倒的に視点をシフトさせてくれる大好きな人です。

もしかしたら学校教育を訴える動画でバズってたの見たことあるかもしれないですね。

もうひとつ、ノミの話は聞いたことありますか?

ノミは本来30センチも飛び跳ねることができる。

だけど、彼らを小さい小さい網の中に閉じ込めて育てると、
網を取り払ってもその網の高さまでしかジャンプできなくなってしまう。

それが自分の限界だと信じてしまうから。

また大きく跳べるようになるためには?

シンプル。
その網の外から来たノミに会わせて彼らが自分の体長の150倍もの高さまで跳び上がっているのを見せるだけ。

人間も同じで、人間が100mを9秒台で走るのは絶対に無理だと信じられている時代があった。

それがひとたび、今から50年前に9秒台のレコードが生まれると、急に多くのアスリートが9秒台で走れるようになる。

限界はいつも自分の考えが決めたものでしかない。

ニワトリの世界の見方しか知らないと、自分の限界を知らないうちにニワトリにしてしまう。

社会が俺たちに
「お前は所詮ニワトリに過ぎないよ」
と言ってくるのを信じて一生過ごすのか。

それとも、周りのいう自分の限界をそのまま信じてしまうのをやめて、
本来の生まれてきた自分 - 鷲として飛ぶことを選ぶのか?

決めるのは自分です。

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